メスティンで簡単ウマ!玉ねぎドライカレーのレシピ

海ごはん

メスティンで簡単にできるお家ランチ!今回は、お米・玉ねぎ・調味料の3点だけで作るドライカレーに挑戦。野菜の甘味がたっぷり、手軽で美味しいですよ!

メスティン1合の材料

ドライカレーは色々な作り方があるのですが、カレールゥを使わず、家にある調味料と材料でシンプルに作れないかな、と思い、考えたレシピです。

無水カレーにあるように、個人的には野菜は甘味がでる玉ねぎがオススメ!
調味料のカレー粉は、ミックスされたものが味わい深くなるのでよいと思います。玉ねぎを使うとはいえ、炒めるわけではないのでコクが出にくく、カレー粉だけでは物足りない味わいになりやすいです。それを補うのが、コンソメ、ウスターソース、ケチャップ!多いかな?と思う分量を入れても大丈夫。
しっかり味付けしたほうが、ドライカレーの味わいに近づきますよ。

<材料>
・お米…蓋すり切り1杯(1合弱)
・お水…蓋すり切り1杯と半分
・玉ねぎ…みじん切り1/4個分
・コンソメ…小さじ1
・カレー粉…多め
・ウスターソース、ケチャップ…小1~2
・バター…適量

お家コンロでの作り方

①お米を研いで、蓋すり切り1杯分と半分の水を入れて、30分以上浸水させます。

②コンソメ、ウスターソース、ケチャップ、カレー粉を入れて、お米と混ぜます。みじん切りの玉ねぎものせて。

③コンロに配置したら、重石をのせます。いつもスキレットを使っています。(しっかり重さがないと蓋が動いちゃいます)

④強めの弱火にして、沸々いってきたら、弱めにして12~13分。

⑤火から降ろし、逆さにして、厚手のタオル等にくるんで10分くらい保温します。

保温が終わったら、蓋を開けて…じゃん!炊き上がりはこんな感じ。

カレーといえば卵でしょ、ということでスキレットで目玉焼きも焼いてみました(笑)。

炊き上がったご飯の上に、バターをのせて、底からさっくりと混ぜ合わせます。
バターで風味とまろやかさが加わるのですが、炊く前に入れると風味が飛んじゃうので、炊き上がったら入れるのがポイントです。

混ぜるとこんな感じ。粒もたっていて、美味しそう!

目玉焼きをのせて、いただきま~す!

ドライカレー風といいますか、カレー味のピラフといいますか、でもコクがあってしっかり美味しい!
本格的ではないですが、お家ランチには十分かと。

お肉など入れてないから胃もたれしにくく、スパイスの刺激もあって、パクパク食べられちゃいます。

↓カレールーを使った欧風ドライカレーのレシピもぜひ読んでみてください!

テレワーク中のランチが楽しくなるドライカレー風メスティンのレシピ、ぜひお試しくださいね!

SUN AND SURF

サンアンドサーフは、サーフィンに夢中な41歳夫婦です。サーフィン歴は夫は高校生から、妻は36歳から。千葉北から南、台風スウェルは湘南も。
毎朝挽きたてコーヒーを持って、海やら仕事やら。
夫は建築系デザイン、妻はEC&編集、ともに会社員です。
*記事の執筆は妻担当、夫はアイデア・ネタを仕入れます。

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