【メスティン】簡単!ナシゴレン風炊き込みご飯レシピ

海ごはん

インドネシアのスパイシーなお米料理、ナシゴレンもメスティンで簡単に作れます!チリソースがなくてもお家にある、ある調味料で作れちゃうんです!その方法をご紹介!

メスティン1合の材料

<材料>
・お米…蓋すり切り1杯(1合弱)
・お水…蓋すり切り1杯と少し
・野菜…玉ねぎ、ピーマンなど好きなだけ
・シーフードミックス…好きなだけ
・牛肉…好きなだけ
A.ナンプラー…大さじ1
A.豆板醤…大さじ1/2
A.砂糖…小さじ1
A.醤油…小さじ1
・にんにく…少量
・油…少々
・卵…1個

シーフードミックスは海老、お肉は牛肉に、また目玉焼きをトッピングすると見た目も本格的に!

今回はシーフードミックスや牛肉の替わりに、家にあったあさりで代用しました。
ナシゴレンは、お米を炒めるという意味なので、具材は好きなものを入れて大丈夫です。
(ですが牛肉などを入れたほうが美味しいと思います!)

調味料は、本来はチリソースが必要ですが、味の仕上がりが近い豆板醤で代用できるんです!
辛めでも大丈夫な人は、豆板醤はもっと入れてもOK。苦手な人は、控えめに。

レシピ

①お米を研ぎ、30分以上浸水させます。
水の分量、蓋1杯と少しの量は、ダイソーメスティンの場合、取っ手側のつなぎ部分の丸の上までです。

お米を別の器に移します。
玉ねぎ、ピーマン、ニンニクなど、野菜はみじん切りに。
牛肉を入れる場合は、細切りにしておきます。

②メスティンに油を適量しき、ニンニクをさっと炒めます。

ニンニクの香りがでたら、牛肉→シーフード→野菜の順に炒めていきます。
貝類は炒めず、後のせしましょう。

お肉やシーフードを入れない場合は、野菜のみ炒めて。

③Aの調味料を入れ、味をなじませます。

炒めた具材を、いったんメスティンの蓋に移して。

④メスティンに浸水させていたお米と水を戻します。その上に、③の炒めた具材と、貝類を入れる場合はここでのせます。

⑤メスティンの蓋をし、重石をのせ、強めの弱火にかけます。
沸々いってきたら弱火にして、12分~12分半。

炊けたら、メスティンを逆さにして、厚手のタオルなどにくるんで10分程度保温。
逆さにすることでメスティンの底に水分が溜まるのを防ぎます。

その間に、目玉焼きを焼きましょう。

はい、保温が完了!蓋をあけると…

さらに目玉焼きもオン!完成です!

お味は…ナンプラーや豆板醤のスパイシーさが相まって、異国の味わい!

炒めないナシゴレンは、アジアン炊き込みご飯という表現のほうがしっくりくる感じですが、これもありかな?
今回お肉なしだったのですが、牛肉を入れたら、絶対もっと美味しいしコクがでるはず。
みなさん、作るときはぜひ牛肉を入れてください!(次回は筆者もそうします!笑)

メスティンのレパートリーを探しているとき、ぜひ試してみてくださいね!

SUN AND SURF

サンアンドサーフは、サーフィンに夢中な41歳夫婦です。サーフィン歴は夫は高校生から、妻は36歳から。千葉北から南、台風スウェルは湘南も。
毎朝挽きたてコーヒーを持って、海やら仕事やら。
夫は建築系デザイン、妻はEC&編集、ともに会社員です。
*記事の執筆は妻担当、夫はアイデア・ネタを仕入れます。

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