メスティンご飯で超便利なのが「蒲焼き」の缶詰。いわしやサンマなど色々ありますが、今回はいわしをご紹介。ほったらかし自動炊飯で簡単。薬味をトッピングが超ウマ!のコツです。
メスティン1合の材料
<材料>
・お米…蓋すり切り1杯(1合弱)
・お水…蓋すり切り1杯と少し
・いわし蒲焼の缶詰…1缶
・薬味…大葉などすきなものを好きなだけ
お米と一緒に具材を入れる炊き込みご飯風より、うな丼のように白飯の上にのせる、”蒲焼丼”のほうが、しっかりした蒲焼きの味わいがします。
薬味はお好みで、大葉、みょうが、ネギ、生姜など何でもOK。薬味を入れることで、独特の臭みが軽減され、圧倒的に美味しくなりますよ!
作り方

①お米を研いだら、蓋すり切り1杯と少しのお水で、30分以上浸水させます。
お水は、ダイソーメスティン1合の場合、取っ手のつなぎめの丸の上までの量。

②お米を炊きます。
重しをし、強めの弱火にして、沸々いってきたら、弱火に。12分~12分半くらい。

お米を炊いている間に、いわしの蒲焼きの缶詰を用意。
高級そうないわしの蒲焼きですが、参考小売価格が270円のところ、スーパーでなんと100円!の大特価になっていたので、格安で手に入れることができました。
こういう缶詰やレトルトは、特売でまとめ買いがいいですね。

具がしっかり。さすが高級品!味にも期待しちゃいます。

③お米が炊き上がったら、いわしの蒲焼をご飯の上にのせます。
缶詰のタレは全部入れると、ご飯が全体的に水っぽくなりやすいので、少し入れるくらいでよいと思います。
蓋をして、メスティンを逆さにし、厚手のタオルなどでくるんで10分程度保温。
メスティンを逆さにするのは、底に水がたまるのを防ぐため。お米の粒が立った、美味しい炊き上がりになるんです。

④完成!蒸らすとこんな感じ。そのままの見た目です(笑)。

お米の粒がふっくら!

このまま食べてもいいのですが、薬味をたっぷり入れて、ご飯を底から混ぜるようにして、全体的に混ぜていきます。
はい、いただきま~す!
高級な缶詰だけあって、いわしはばっちり美味しい。もともと臭みはなかったです。
ただやっぱり味が濃いので、ご飯や薬味と混ぜることで、さっぱりしながらも濃厚な味わいのハーモニーが美味!!
薬味と蒲焼のコンビ、本当にオススメです。
ほったらかしの自動炊飯で手軽&簡単なので、アウトドアキャンプをした際や、おうちランチにもピッタリです。
ぜひお試しくださいね!