SNSで話題のリュウジのバズレシピの中から、「担々雑炊」をメスティンでチャレンジ!まろやかかつ辛い担々麺のご飯バージョン。試してみたら超美味しく、熱でも冷でもいけそう。このレシピおすすめです!
メスティン1合の材料
<材料>
・ご飯
・挽き肉…60g
・ごま油…小さじ2
・成分無調整の豆乳…200cc
・味噌…小さじ1
・白だし…大さじ2
・ラー油、ごま、小葱…適量
お店のメニューにあるとつい注文してしまう担々麺。最後のスープにご飯を入れて食べるのが最高に美味しいですよね。
このレシピは、麺を省いて、最初からご飯を入れよう!というもの。
お米好きにはたまらないレシピです。
筆者は平日は健康のため肉を断っているので、ひき肉の代わりに大豆の水煮を粗くつぶしたもので代用。
小葱は飾りなので、緑のものなら何でもOK。夏なら大葉などがさっぱりしていて美味しいです。
作り方
まずは、ご飯を炊きます。
メスティンでの炊き方はこちらの記事で↓
続いて、スープを作ります。

材料を揃えます。

①メスティンにごま油をしき、温まってきたら、挽肉を軽く炒めます。
筆者は今回はつぶした大豆の水煮缶で代用。

②豆乳を注ぎ、味噌、白だしの順に入れていきます。
豆乳が温まったらスープは完成。簡単!

スープ、炊いたご飯、ラー油、ごま、薬味をスタンバイ。

スープの中にご飯を入れます。
メスティンで炊いたご飯に、担々スープをかけるのでもいいと思います。
ただ筆者は、スープがあふれるのを心配し、今回はご飯を後入れにしてみました。

ラー油、ごま、薬味を飾って出来上がり!

食べてみると…、はい、想像の通りの味わい。挽肉を使ってない分、ダシや味噌がちょっと際立つ感じなのかな。でも全然問題ないです。
これ冷たいスープにして、熱々ご飯にかけるのも美味しそう。夏によさそうです!
あとお酒の後の〆にも絶対合う。サーフィン後にもいけそう。
豆乳のまろやかさ×ラー油の辛み、やっぱ最高に合いますね~!
アウトドアなら、スープをあらかじめ作ってペットボトルなどに入れておき、現地でメスティンでご飯を炊いて、スープをかけるのもいいかなと思いました。
ぜひ、リュウジのバズレシピのメスティン版、お試しください!