【メスティン】秋鮭の白子で絶品!唐揚げ簡単レシピ

海ごはん

秋冬になる見かける白子。たまたま秋鮭の白子(加熱用)を格安で発見!唐揚げにしよう!しかもメスティンなら油が少なめでいいので経済的ですよ!

材料

・白子…適量
・油…適量
A.酒…大さじ1
A.塩…適量
B.にんにく…1片
B.生姜…1片
B.醤油…小さじ1
B.酒…小さじ1
小麦粉…適量
片栗粉…適量

白子はどんな魚でもOK。筆者はスーパーで秋鮭の白子を発見したので、今回それを使いました。

油は揚げ油として使用します。おすすめは、オリーブオイル!アヒージョみたいな美味しさに仕上がるので、他の洋風メニューにも合わせやすいです。(塩をつけて食べると絶品~!)

また揚げ焼きにするので、油はメスティンの高さ1cmくらいしか使いません。なので、オリーブオイルでもそこまでコスパを気にしなくてもいいですよ。

作り方

白子の下処理→下味をつける→揚げるの3ステップ!

【下処理】
①切り分けられていない場合、筋や血などを、流水で取り除く。次に、唐揚げによい大きさに切り分ける。

②白子にAをまぶし、手で軽く揉み込んで、5~10分待ちます。流水でぬめりをしっかり洗い流す。

③キッチンペーパーで水気をとる。

【下味をつける】
①Bの調味料を混ぜ、下処理をした白子をつける。一晩おくとベストだけど、20分くらいでも大丈夫。

白子が多い場合は、調味料の量も多めに。

【揚げる】
①下味の調味料を切って、小麦粉→片栗粉の順に衣をつける。

②メスティンに油を深さ1cmくらい入れて、火にかける。温度は170~180度で。
このとき、火の入りを均等にするために、メスティンの下にバーナーパッドを敷くとよいですよ!

③下の面に色がつくまで、じっくり火を通す。ここで動かすと衣がはがれるので、じっと動かさないのがポイント!

④下の面に色がついたら、ひっくり返し、さらに火を通す。ほどよく色がついてきたら完成!

オリーブオイルで揚げた白子の唐揚げは、出来立てはもちろんですが、冷めても美味しい~!
岩塩をつけて食べるのがおすすめです。

今回は下味をつけたのは20分くらい。下処理をしっかりしたし、下味がつきすぎなくて丁度よかったですよ。

秋冬にぜひお試しくださいね!

SUN AND SURF

サンアンドサーフは、サーフィンに夢中な41歳夫婦です。サーフィン歴は夫は高校生から、妻は36歳から。千葉北から南、台風スウェルは湘南も。
毎朝挽きたてコーヒーを持って、海やら仕事やら。
夫は建築系デザイン、妻はEC&編集、ともに会社員です。
*記事の執筆は妻担当、夫はアイデア・ネタを仕入れます。

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