メスティンと缶詰1つで手軽にできる、さんまの蒲焼丼をご紹介！お米を研いで、炊き上がったらのせるだけ、と超簡単。キャンプにもちょうどいいですよ！
メスティン1合の材料
＜材料＞
・お米…蓋すり切り1杯（1合弱）
・お水…蓋すり切り1杯と少し
・さんま蒲焼の缶詰…1缶
今回は”炊き込みご飯”風ではなく、うな丼のように白飯の上にのせる、”さんま蒲焼丼”です。
なので、醤油などの調味料は不要、材料はお米と水、蒲焼の缶詰の3つとお手軽。
炊き込みご飯風にする場合は、醤油・みりん・生姜を用意しましょう。そのレシピはまた今度！
さんまの蒲焼丼のレシピ
①お米を研いだら、蓋すり切り1杯と少しのお水で、30分以上浸水させます。
②重石をして強めの弱火にかけます。沸々いってきたら、12分～12分半。
③炊き上がったら、さんまの蒲焼きを炊き上がったお米の上にのせます。
このとき缶の汁も入れるとうま味がアップしますよ！
④蓋をして、メスティンを逆さにして、厚手のタオルなどにくるんで約10分くらい保温。
これで完成です！
出来上がりはこんな感じ。お米が一粒ひと粒たっています。
炊き込みご飯のように、炊飯前にさんまの蒲焼を入れないことで、蒲焼の味がしっかりして丼っぽさがでます。
さすが缶詰、味のクオリティはお墨付きです！
缶の汁がちょっとしみたご飯が美味しい～。
アレンジ
大葉など薬味をのせると、風味がアップしてより味わい深く。
また半分くらい食べ進めたら、白だしをかけて、ひつまぶし風にするのもオススメです！
夏なら冷たい白ダシにすると、するする食べられちゃいますよ。
アレンジがきく総菜缶詰は、メスティン料理と相性がいいので、いろいろ挑戦したくなりますね！
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