SNSで話題のリュウジのバズレシピ、そのレシピの簡単さと美味しさですっかりはまった筆者。今回は「無限塩油そうめん」をメスティンで挑戦！タレや卵黄が絡まってやみつきの仕上がりに。夏にもピッタリです！
メスティン1合の材料
＜材料＞
・素麺…100g
A.白だし…小さじ5
A.水…大さじ1と半分
A.砂糖…小さじ1/3
A.すりおろしにんにく…1/2片分
A.ごま油…大さじ1
・卵黄…1個
・小葱…好きなだけ
・ラー油、ごま、黒胡椒…適量
夏といえば素麺！素麺も種類が様々ですが、ちょっといいものだと味わいがグレードアップ。
にんにくは生になるので、苦手な人は少なめに。
小葱は色どりなので、大葉など好きな薬味に変えてOKです。
仕上げのラー油や黒胡椒は、入れたほうが断然美味しいのでぜひ！
作り方
素麺は、頂き物のいなにわそうめん。油を使っていないそうで、美味しそうです！
①麺を茹でる前に、タレとなるAの調味料を混ぜ合わせておきます。
②麺を茹でます。
メスティンに多めに水を入れ、沸騰したらそうめんを投入。素麺が長い場合は、メスティンに入る長さに折りましょう。
水が沸騰して吹き出しそうになったら弱火にし、茹でます。
茹で時間は袋のとおり。いなにわそうめんは、1分半～2分。
備考：ちなみにこちらダイソーメスティン1合で、素麺100g。メスティンいっぱいになるので、素麺の量を増やすなら、ラージメスティンに変えたほうがよいです。
ポイント：ダイソーメスティン1合、素麺100gでも、けっこう麺がくっつきやすかったです。茹でている最中に、麺と麺が離れるように混ぜることをオススメします。
茹で上がったら、麺のぬめりを取るように水で洗い流しを。
さらに氷水で引き締めます。
③メスティンに麺を戻し、①で作ったタレを入れて混ぜ合わせます。
さらに卵黄、薬味をオン！
肝心な黄身が崩れました（苦笑）。
仕上げにラー油、ごま、黒胡椒をガリガリ！これで完成！
絡めながら食べます。
う、うまい…！さすがリュウジさん！！
さっぱりしているのに、白ダシによる塩味、さらにニンニクやラー油のパンチ、卵の黄身のまろやかさが一体となって、まさに無限に食べれそうなやみつきの味わいです！
素麺は単一的な食べ方になるのですが、こうやって味付けをかえて油そば的にするのはいいアイデア。アレンジの幅が広がりそうです。
テレワーク中のランチはもちろん、食欲がないときの夏の食事に、アウトドアでアイデア料理の振る舞いにと、様々なシーンでよさそう。オススメです！