宮城サーフトリップ！2泊3日で車中泊【宮城・福島ルート】

宮城がいいと聞いてずっと気になっていて、本格的な寒さになる前の10月、宮城へサーフトリップへ行ってきました。波も食もすごくよかった！

宮城にサーフトリップをしたい人に向けて、ルート・旅程・グルメを紹介します。

宮城サーフトリップのルート

福島で入ってから宮城に行くか、宮城をまず目指して帰りに福島に寄るか。

波と風に合わせて、今回は宮城→福島のルートに。
篠崎→京葉JCT（東京外環自動車道）→三郷JCT（首都高6号三郷線→常磐自動車道）→仙台港北（三陸自動車道）→目的の海岸。

有給休暇を取ったので、木曜日の朝5:30くらいに出発。
夫と1〜2時間ごとに交代、時速90〜95kmくらい。
外環道が少し混んでたけど、後は渋滞なし！12時前には到着。
高速代は、片道約8,000円です。

ホーリーさんに教えてもらったポイントへ！
大津波の被害の復興後、海岸はとてもキレイに整備されていました。

この日は快晴。
10月中旬だけど、奇跡的な暖かさで、ロンジョン&タッパーで入れる気候。

その場にいたローカルサーファーさんに挨拶をして、ローカルルールなどを聞いて入水。
（挨拶は大事！心がけてます）

普段入らないリーフだったので、水量とパワーが圧倒的！この日は頭サイズ！
しかもテトラが多いので、過去2回テトラに座礁したことがある妻は恐々。。
テトラさえなければ大興奮なのに。。
夫は楽しんでましたが（笑）

ゴールデンタイム以外は割れなくなったので、この日は終了。

2日は仙台あたりに行く予定なので、ちょっと下って道の駅「上品の郷（じょうぼんのさと）」へ。

ここ、日帰り温泉が併設されていて、周りにローソン・セブンあり、少し歩くと居酒屋ありと、車中泊にはありがたい環境。

ダンプカーを停められない右側に停車。どこを陣取るか、重要ですよね〜。

サーフィン後の心地よい疲れ、とりあえず夕食。
5分くらい歩いた先にある、Googleの口コミで好評価だった「津軽」へ。

はい、何を食べても美味しい！
お通しのイカリングに始まり、刺身3点盛、金華サバ、トマトサラダ、ホルモン味噌焼きなど。
宮城は魚も美味しいんだね。

常連のお母さんと、我々の2組だけで、そのお母さんがハイボール4杯もご馳走してくれて感激。
懐深すぎ、大感謝です、、！

夕食後は、上品の郷のお風呂に。
露天風呂はなかったけど、サウナあり。雰囲気良かったです。

海友さんに教えてもらったポイントへ、のんびりGO！
仙台はポイントがけっこうあるらしい。勉強になる〜。

昨日より気温が下がって肌寒い。
曇りで風も若干吹いていたので、セミドライでもいいくらい。
秋は装備は充実させておくのが正解ですね。

胸肩サイズ、砂でもパワフルで速い。
ぐりんとした波を、レールを入れて、これぞハル！というライディングができて興奮！
色々なポイントで入ると練習になるな〜

何気に仙台は、古着ショップが集まっていまる。
夫の希望で、古着屋さん散策。
「me」でいいものゲットできて満足そうでした。

お次は、海友さんにおすすめされた「杜の市場」で夕食の買い出し。
今夜は車でご飯。

3日目は、風と波に合わせて、福島でサーフィンなので、買い出しの後に福島・浪江へ移動。
ここから1時間くらいかな。

温泉付きの道の駅はなかったので、まずはお風呂。
「いこいの村なみえ」へ。

温泉ではないけど、シンプルなお風呂で、500円なのがありがたい！
サウナもついてました。

車中泊は「道の駅なみえ」。
さっき買い出した食料を広げ、夜ごはんタイム。

東北の美味しい鮮魚などが集結していて、生牡蠣、ブリ、惣菜、唐揚げ‥。
夕方に買ったのでプライスダウンされているものもあり。ラッキー！
今日も全部美味しい〜！

「道の駅なみえ」は、施設内のトイレが24時間開放されていて、しかもすごくキレイなのがいい。
騒音もないし、ぐっすり眠れました。

3日はサイズダウン。北泉→岩沢→四倉をチェック。

朝イチの北泉は、寒い〜。。。
初日と全然違う。ローカルさんも、海水温は温かいけど、外気が寒いって言ってた。

残念なことに妻は風邪を引いたので、人が少なく小波な四倉で入水。
※熱がない限りは風邪でも海に入ります（笑）

小波を満喫した後は、お馴染みの「道の駅よつくら港」→「ららミュウ」で地魚をゲット。

福島もそうだけど、宮城は波がパワフルだし、平日はすごく人が少ない。
千葉はコロナ後は特に、平日でも人が多いから、この人の少なさは最高！
思い切って宮城サーフトリップをして良かったです。

次は来年の暖かい時期に、また訪れたいと思います！

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