ジョシュ・ホールのプンタモデル6’6は、ショートから転向するのに最高なミッドレングスのサーフボード。夫が惚れるプンタの魅力をご紹介。ミッドでサーフィンしたくなること必至です!
6’6のプンタの購入きっかけ
夫はもともとショートをやっていて、プレセボなどに乗っていました。でもホームの千葉では、デイリーではインサイドの波でしか乗ることができない。たまの台風スウェルに歓喜という日々。
ロングのようにとは言わないけれど、もっと波に乗れる本数を増やしたい。
また海外サーファーのトレン・マーティンやジョエル・チューダーのように、優雅なライディングをしてみたい。
そんな思いから、夫はミッドレングスのボードを探し始めたのでした。
そこで見つけたのが、毎日のようにチェックしていた某サーフショップで中古販売していた、ジョシュ・ホールのプンタモデルの6’6!
ショップのホームページにアップされるや否や、速攻で電話して来店予約。見に行って、即決したのでした。(妻はこのときにジミーを買いました)
妻のミッドレングス、ジミーのボンザー7’0についてはこちらの記事で↓
その後4本目のミッドレングスを購入!ハルフィッシュ7’0の記事もチェック↓
プンタの魅力
このジョシュ・ホールのプンタモデル6’6は、実は別の某サーフショップのオーナーが特注したモデルです。恐らく世界に1つだけ!

特徴はなんといっても、
ポイントノーズ
ピンテール
6本のチャネル
特に6本のチャンネルは見た目もインパクトあり。
サーファーに「エロいチャンネルですね~」なんて声を掛けられることもしばしば(笑)。

そんなプンタについて、夫がひしひしと感じている魅力は、
・滑り出しが速い!
長さがあるのはもちろんですが、ショートに近い軽さや操作性がありながら、波のパワーを受けやすく初速が速い。
・掘れた波でもパーリングしにくい
ピンテールが波を逃すので長さがあるのにパーリングしにくい。
・ターンがしやすい、しかもキレがある
ゆったりとしたターンはもちろんですが、機敏な反応・動きができる。
・メロウな波で、安定したライティングができる
これはショートにはない魅力!トリムゾーンから前にステップし、チーターファイブも優に決められちゃう。
・張った大きい波でも安定&スピードがでる
6つのチャンネルがフィンの役割を果たし、テールが波にがっちりくいつくので、安定するしスピードも出る。
・動きが軽い!
ピンテールなのでとにかく軽い!細かいアクションが可能。
とにかく、ショートとロングのよさを持ち合わせていて、妻から見てると、優雅で切れがあり、しかもおしゃれなライディングに見える。
ちなみに夫はプンタでドルフィンスルーができるのですが、妻は夫に比べて小柄なためドルフィンスルーができません…。
なので標準体格の男性には本当にいいボードだなと思います。妻も憧れ…!

ミッドレングスの魅力、プンタの魅力を堪能している夫。
次はさらに長い7~8代、ハル・フィッシュが欲しいと目論んでいるよう。色々な板に乗ってみたい気持ち、すごーく共感。
よい板をお値打ち価格で買えないか、日々、探しまくっています。
皆さんもぜひ、これだ!と思うサーフボードを見つけてくださいね!