「こんな車でサーフィン出来たら！」の妄想こぼれ話、3車目はラーダニーヴァ！ロシア版ジムニーのようで、日本でも意外に見かける車。サーフボードを載せるにもナイスだと思うんです！
ラーダ・ニーヴァ
やっぱりSUVもサーフシーンに似合いますよね！
ラーダ・ニーヴァはロシア最大の自動車メーカー、「アフトヴァース」（1966年設立）が製造している「ラーダ」ブランドの車。アフトヴァースはゼネラルモータース（GM）と合弁会社を設立して、2002年から「シボレー・ニーヴァ」を生産、2020年に生産を終了。今は「ラーダ・ニーヴァトラベル」を販売しているそう。
巷では、生きた化石・シーラーカンスなんて呼ばれています。
つまりは今でも現代版ラーダが販売されているのですが、私達夫婦が乗ってみたい！と思うのが、フルタイム4WD車としてはランドローバー・レンジローバーに続く、フィアット・124の影響も受けた1977年のフルタイム4WDのタイプです。
好きポイント
レトロなSUVの見た目の良さはもちろん、4WDなので大きく見えるが実は結構コンパクトなところ！女性が運転するにもハードルが低い大きさがいいですね。
車内のシートはモデルにもよりますが、革張りもあって、座り心地が柔らかそう。メーターはアナログだし、フロント側の三角窓もかわいいです。後部シートは結構広めですが、倒せないかもしれないので、荷物を積むのはうまく配置しないといけないかもしれません。
あとこれはYoutuberのUNADONさんが話していた内容ですが、ディーゼルっぽい音なんだけどガソリンで、リッター8kmとのこと。4駆にしたらマシな方ですね。最高速度は100kmが限界っぽいですが、飛ばさずにゆったり走行がいいから問題なしですね！
大味と思ったら、ドイツ車のようにカチカチと正確なシフトフィールで、エンジンはアクセルに対して反応が良い、小回りも意外ときくそうです。
なるほどですね〜！
カスタムするなら
毎度ですが、まずはキャリアですね。
そもそもキャリアを付けられる仕様かも？なので、付けられない場合はカスタムオーダーしないと。こんな姿になったら、サーフィンに行く時のテンションが上がります、、！
そんなラーダ・ニーヴァはどこで買えるの？ですが、大手より小さい専門店の方が充実しているので、のぞいて見てください。おしゃれな車ばかりで見ているだけでワクワクしますよ！