突然、我が家のランドローバー ディスカバリー2(通称ディスコ2) の給油口が壊れました(笑)。いや~、ほんと色々ある車です。今回は、その応急処置と修理費用のお話です。
応急処置
一時しのぎ:マスキングテープ
本当に突然だったので、家にあるもので対応せねば!で使ったのが、マスキングテープ。しかも黄色(笑)。
キレイに、蓋にそって貼りました。マスキングテープは意外と粘着力があり、走行中も蓋が開くことはなかったのですが、やはり雨の日や、劣化が心配。
それに黄色が目立ちますね~。恥ずかしい(笑)。
修理に出すまで:強力マグネット
修理に出すまで1週間はかかるので、100均で強力なマグネットを買ってきました。車体は鉄でできているので、マグネットで留まります。
緑の箇所に取り付けられていたフューエルラッチが割れてなくなっています。
オレンジが、自分でつけた強力マグネット。
強力マグネットは、1個だと蓋までに空間ができてしまうので、4個重ねて蓋と接するように調整。これでパチッ!と留まります。
このマグネットがかなりしっかり留まるので、注意が必要!蓋を開けるときに、蓋に指を入れる隙間がないと、留まって開かなくなります。
ディスコ2は、指が入る隙間があったのでこれで大丈夫でした。
ミッドランドで修理
週末にようやく修理に出せました。もちろん、お気に入りの修理屋さん、ミッドランドで!
正直自分でも修理できそうに思ったのですが、部品屋さんと連絡がとれず待ちきれなかったので、ミッドランドにお願いしちゃいました。
修理費は、3,000円弱。 フューエルラッチを取り寄せ、付けてもらうだけなので、5分もかからず(笑)。やっぱりこれ、自分でできたわ~と心で思いました。
ちなみにマグネットで仮留めした状態で見せたのですが、ミッドランドの人にも、「マグネットのままでもいいのでは」と言われるくらい、しっかりマグネットが効いてました。
まあ、マグネットでもいいかもですが、悪戯が心配(過保護)なので、修理は個人的には必須です。
ということで、ディスコ2の給油口のお話でした。ミッドランドって?と思った方は、こちらの記事もぜひチェックしてみてください!
↓今度はパワステオイル漏れ…(涙)、こちらの記事で