いつもなら車中泊か宿をとるところ、海仲間から「サーフキャンプしようよ!」の嬉しいお誘いをもらい、2023年9月に初めて福島でサーフキャンプをしてきました!サーフキャンプをしたいみたい人はぜひ参考にしてください。
福島サーフキャンプの旅程
岩沢海水浴場でのんびり2泊3日サーフィンする予定で、近くの「天神岬スポーツ公園」のキャンプ場を利用することに。
筆者(夫婦)はキャンプはしたことがあるけど、キャンプ道具は持っておらず。優しい海仲間がなんとテントを貸してくれる、さらに食事周りの用意もフルでしてくれる、というありがたすぎる配慮。
海仲間に大大感謝して、いざ出発!
【1日目】金曜AM 岩沢海岸
早朝に出発して昼前に岩沢海岸に到着。平日だからすごく空いてる!千葉北や湘南と違って、福島は平日はすごく空いている。羨ましいです、、!
波は胸サイズありだけど、ちょっと寄れ気味でした。
前日からINしていた海仲間によると、前日が超いい波だったとのこと。
逃した!けど、まぁまぁ乗れたのでOK。
【1日目】夕方・キャンプ
夕方までサーフィンを楽しんで、買い出し班はスーパーへ。岩沢付近のスーパーといえばネモトかマックスバリュ。でもネモトの方が断然、品揃えがいいです。
が、この日は我らがネモトがなんと休業日、、!仕方なくマックスバリュで買い出ししました。
我々は地酒を仕込みに行くついでにお風呂も済ませようと「道の駅 ならは」へ。
ならはは、温泉がある道の駅です。他に野菜やお土産も売っていて、便利な道の駅です。
ちなみに17時になると、売れ残ったおにぎりなど惣菜が半額くらいに安くなりますよ(笑)
地酒を買ったら、キャンプ場へ行く前に、岩沢海水浴場に寄り道。
夜景がビューティフル〜!工場萌えの方はたまらないのではないでしょうか。
夜景を満喫したら、キャンプ場へ。
天神岬スポーツ公園は敷地が広く、キャンプ場の他にも、温泉付きの宿泊施設、展望台やドッグランまであります。
オートサイトは1泊5,000円、フリーテントは2,200円。大人数で泊まればすごく割安です。
オートサイトはテント4つも設置できて、さらに外にテーブルセッティングできる広さ。
海友の友達も集まってきて、最大13人で過ごしました。
天神岬スポーツ公園にある宿泊施設の温泉も有料で利用できるので、ここで温泉に浸かるのもいいですよね!
楽しい一夜になりました。
【2日目】土曜AM 坂下
岩沢海水浴場は、あいにく土日とどんどん波が悪くなることが判明。
なのでこの日は北へ!
教えてもらったシークレットポイントと、北泉や坂下をチェック。
最終的に、超ハードで人がほぼいない坂下で入水。いや〜、でかいし巻くし掘れるし、痺れる体験でした(笑)。
また夕方にキャンプ場へ戻って、キャンプ泊。
我々はまた途中で「道の駅 なみえ」で日本酒をゲット。2020年にオープン、新しくキレイな道の駅でした。
↓なみえで車中泊もできます!
【3日目】AM ウエストコースト
さらにハードになった岩沢海水浴場。
波が小さそうな南へ行ってみようと、ウエストコーストへ。
びっくりするくらい小波、もも腰サイズ。
海仲間と楽しくサーフィンして、トリップ終了!
福島サーフキャンプの感想
初めてのサーフキャンプ。何から何までやってくれた海仲間に本当に感謝です!
彼らのおかげですごく楽しいトリップになりました。
またサーフキャンプ、サーフトリップをしたい!
我々もちょっとずつ装備を増やしたいと思います!
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