ホーリースモークの梶川さん激オシのJIVE、気になりすぎて、ついに迎え入れました!種類がある中で、我が家が選んだのはハルに近いopening doors。これがテイクオフもスピードも速くて最高でした!
日本に上陸した時から気になっていた
自分達が好きな乗り心地のボードは、梶川さんが扱っているものが多く、JIVEが日本に持ち込まれた時から、特に夫がずっとJIVEを気にしていました。
また8代のボードは我が家にはなく、以前に某千葉北で、ロングが乗る波を8代のボードで滑走するサーファーを見てから、夫の「8代が欲しい」に点火。
(そのサーファーはスキップフライ本人にシェイプしたもらった板でした。すご!!)
ホーリーのブログで入荷するたびに、いいな〜と眺めていた日々。
たまたまホーリーに遊びに行った時に「試乗会やらないんですか?」と妻が聞いてみたら、やってくれるとのこと!
もー、嬉しくて、いそいそ参加しました笑
JIVEとは
雑誌、BLUE.やNALUでも特集された、シェイパーのジャコブのブランド。日本では、サーフショップ・ホーリースモークが代理店契約をしています。。
アメリカのカリフォルニアのサンタバーバラ発信で、現代のヒッピー的な生活とサーフスタイルがジャコブの魅力です。スタイリッシュなライディングスタイルと、ジャコブが作るサーフボードは、個性豊かで魅力的!シェイプ、アートワーク、ラミネートまで一人でこなしています。
ハルスタビー、エッジボード、フィンレスなど、他のシェイパーとは違ったラインナップを得意とするのも魅力。新星のクラフツマンなんです!
JIVE3種類を試乗させてもらった!
・Lifter(リフター)7代
直線的な速さ、ミッドなのに取り回しが軽い!
・Opening Doors(オープニングドアーズ)7代
コンベックスボトムでハルのような乗り心地。ドライブ感が!
・Speed Pin(スピードピン)7代
3種の中で一番安定感があって乗りやすく、オールラウンダー感あり。
私たちはハル好きなので、やっぱりOpening Doorsが好み。
この時は7代後半に乗らせてもらいました。
Opening Doors 8’3の乗り心地
ワイデストポイントがテール寄りにセットされ、フロント付近は完全なラウンデッドボトムを持つOPENING DOORS。
レイルは、ハルスタビーの様なピンチレール仕様となっています。
オリジナルはサイドにボンザーフィンがセットされていますが、シングルフィンセッティングのオープニングドアーズは、究極のドライブ感が味わえる究極のシングルフィンに仕上がっています。
ハルスタビーの様なのり心地でありながら、ワイドなテールで安定性とスピードを更に得たモデル。
ホーリースモーク
他のJIVEと比べても、びっくりするほど薄いピンチレールに、船のようなコンベックスボトム。
乗った感想は、簡潔に言うとこの2つ!
・テイクオフもスピードも超速い!
・ハル独特の浮遊感がたまらない!
しかも、デザインがかっこいい!
梶川さんがデザインのアドバイスをしたそう。
海の上でも映える〜!
7代もよかったけど、8代が欲しかったので、8’3のOpenig doorsに。とにかく買ってよかったです!
これから夫は、コーリー・コラピントのようなグライド&マニューバーを決められるよう練習するそうです笑
妻も楽しむぞー!