前回、パワステオイルの漏れを修理した3日後。はい、今度はエアサスの劣化で後輪が傾いていました~~(涙)。ランドローバー ディスカバリー2(通称ディスコ2)、またもや修理屋さんに行ってこいです。
↓パワステオイル漏れを修理した話はこちら
ディスコがようやく元気になった!と思ったら、時は師走の12月27日。管理人からオイル漏れのシミの後始末について呼び出しがかかって駐車場に行ったときのこと。
今度は、なんと車体が傾いていたんです(涙)。見ると、後輪の左側が沈んでいて、お座りした状態に。
これはエアサスの問題。
エンジンをかけるとエアサスに空気を送るコンプレッサーが始動するので、いったんエンジンをかけてみることに。すると空気が送りこまれ、膨らんで元の高さに戻りました。ほっ。
翌朝12月28日、心配になってもう一度見に行ったら、また沈んでいました(悲しい)。エアサス本体に穴が開いているのかもと思い、28日で営業が終了するミッドランドに急ぎ連絡!
ここで修理できないと、年末年始に実家に帰れないし、サーフィンも行けない。それは避けたい!
忙しいところを頼み込み、エアサスの部品はミッドランドにあるとのことで、28日の夕方に修理してもらえることになりました。本当にありがたいです…!
ミッドランドで、エアサスの本体に穴が開いているかを確かめるため、「石鹸水を吹きかけると、穴が開いているところは、ぶくぶくと泡がでるんですよね…?」と言ったら、やってみますか?と言われ、やってみたらご覧のとおり。
はい、完全に穴が開いていました。
修理は1時間で完了!
エアサスはゴムなので5万kmくらい走行すると劣化します。片輪が劣化したということは、もう片輪も劣化間近。左右セットで交換してもらいました。
ちなみに、冬の寒い日は、エアサスの穴が開いていると空気が抜けやすいようです。
■今回の修理費用
リアエアスプリング交換 約6万円
前回と合わせて、1ヵ月で15万弱の出費。痛手です(涙)。
しばらくは元気でいておくれ、ディスコ~!
↓給油口が壊れたときの話はこちら
↓おなじみの修理屋さん、ミッドランドはこちら