R1手作りヨーグルト!コスパ最強のヨーグルトメーカー

R1手作りヨーグルト!コスパ最強のヨーグルトメーカー

人気のR1手作りヨーグルトをご紹介!サーフィンは体が資本。毎日食べているヨーグルトも、どうせ作るなら体によさそうなR1ヨーグルトの菌で、しかも安く作れるといい!ということで、トライしました。

R1手作りヨーグルトは体にいい?

R1ヨーグルトは、腸内環境を整えることから、便秘や肌荒れのほか、花粉症やインフルエンザの予防とたくさんのメリットがあり、スーパーのヨーグルト売場でも目立つところにある、今や大人気のヨーグルトです。

乳酸菌は腸内に長時間滞在できないので、毎日摂ったほうがいいのですが、R-1ヨーグルトはけっこうお高めな値段。ということで、ヨーグルトメーカーを使って、量産してコスパよくいただこう!と思います。

ただし、ヨーグルトメーカーでの量産をメーカーは推奨していません。R1の菌が生きているかは分からないけど、生きていたらラッキー!なヨーグルトを作る、というものになります。何らかの乳酸菌はあると思うので、よしとします!

R1手作りヨーグルトに必要なもの

・成分無調整の牛乳…1リットル
・飲むR1ヨーグルト…1本
・ヨーグルトメーカー

牛乳は、「明治プロビオヨーグルトR-1」が無脂乳固形分9.2%、乳脂肪分3.0%であることから、それに近い成分のほうが、固まりやすいようです。

現に、乳脂肪分4.4%の生乳で作ったら、乳脂肪分が低い牛乳よりも固まりにくく、とろみのあるゆるいヨーグルトになりました。

R1ヨーグルトは、飲むタイプでも、固形のヨーグルトタイプでも、どちらもで大丈夫です。

ヨーグルトメーカーは、アマゾンで人気のアイリスオーヤマを筆者は愛用しています。

ちなみにヨーグルトメーカーの説明書だと、牛乳を容器に移す作り方なので、消毒などが必要になります。(雑菌があると固まらない)でも頻繁に作るから毎回消毒は面倒くさい…!ということで、消毒をしなくていい作り方をご紹介します!

簡単&失敗しない作り方

冷蔵庫から取り出した牛乳は冷たく固まりにくいので、まず電子レンジで温めます。
600Wなら1分半くらい。
次に上の面を下にして(上下反対に)、再度1分半くらい温めます。

パックが溶けたりしないか心配になりますが、大丈夫です。

また50℃以上になると菌が死滅するので、温めすぎに注意。(参考:腸内細菌学会

牛乳パックから、R1ヨーグルト分の牛乳を抜きます。

一般的なヨーグルトメーカーのマニュアルでは、市販ヨーグルトを種菌にしたとき、牛乳との割合を10:1としています。牛乳が1,000mlの場合は、ヨーグルトは100gということですね。

R1飲むヨーグルトは112mlで、牛乳はちょっと多めに120mlを抜きました。

牛乳パックを開けるときですが、口はなるべく開けないほうがいいです。
なぜなら、このままシェイクするから。

口を閉じたら、開いたところをしっかり持って、縦に横にシェイク!全体にR1ヨーグルトがまわるようにします。

シェイクしたら、ヨーグルトメーカーの容器を外し、牛乳パックを入れ、蓋をします。

43℃で10時間。

発酵が終わったら、すぐに冷蔵庫に。そのまま放置しておくと雑菌が繁殖してしまいます。
一晩くらい冷やしたら、出来上がり!

今回は乳脂肪分4.4%の牛乳で作ったので、とろとろのカスピ海ヨーグルトみたいな仕上がり。
乳脂肪分が低いともっとしっかり固まります。

個人的には固まり加減より、味わいのほうが気になります。
乳脂肪分が多いと、リッチな甘いヨーグルトになって、これが美味しい~!
ダイエットなど気にしてなければ、オススメです!

牛乳を変えたり、ヨーグルトを変えたり、いろいろ試せるのもGOOD。筆者は飽きることなく1年以上も手作りヨーグルト生活をおくっています。

豆乳を使って豆乳ヨーグルトも!

牛乳の代わりに、豆乳を使うと、豆乳ヨーグルトが作れます!

豆乳は900mlのパックを使っています。キャップがついているタイプは、電子レンジにかけることができません。その場合は、豆乳を冷蔵庫から出したらしばらく置いて、常温にしてから作るのがおすすめです。(冬でも2時間置いておけばOK)
牛乳で作るヨーグルトと同じ、43度で10時間。終わったら冷蔵庫で冷やして完成です!

豆乳ヨーグルトも意外と美味しいので、さらにヘルシーに作りたい人には豆乳ヨーグルトもおすすめですよ。

グラノーラと合わせて食べています。

これでサーフィンのための体作りにもつながるはず!これからも楽しんでヨーグルト生活を続けたいと思います。
みなさんもぜひお試しくださいね!

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