ノンアルコールビールは体に悪い?おすすめは無添加ビール

ノンアルコールビールは体に悪い?おすすめは無添加ビール

アウトドアやサーフィンで次の日が早いときなど、どうしても飲みすぎてはいけない時にお役立ちがノンアルコールビール!今や種類が豊富だけど、副作用が心配、という人もいるのでは。ノンアルコールとは何かと、オススメをご紹介!

そもそもノンアルコールビールとは?

アルコールが入っていないビールを「ノンアルコールビール」と言いますが、実は日本の酒税法では、アルコールが1%未満ならノンアルコールと定義されます。例えば0.2%と微量にアルコールが入っていてもノンアルコールに属されるんです。

ノンアルコールビールの作り方は国やメーカーによって異なります。
海外のノンアルコールビールは、ビールを製造した後にアルコールを除いて製造するのが主流。日本ではメーカーによっては、発酵させないことでアルコール化させないという手法をとっているところもあります。

ノンアルコールなのに酔った?と感じたことがある人もいると思いますが、微量に含まれているアルコールがそうさせたのか、もしくは空酔い(高揚感)のことも。

ノンアルコールビールは太らない?体に悪い?

基本的には太りにくい飲み物ですが、カロリーはあるため、カロリーオーバーになる食生活を送っている人は、ノンアルコールビールでも太ることはありえます。

また糖質も気になるポイント。糖質ゼロのノンアルコールビールでない限り、ホップに糖質が含まれています。

ただアルコールは微量またはゼロなので、アルコールに含まれるプリン体の心配はありません。

他に気をつけたいのが、ノンアルコールビールと一緒に食べるおつまみ。食べすぎないように注意しましょう。

体に悪いかの点では、商品によって、添加物や人工甘味料が入っているものがあります。カロリーゼロ、プリン体ゼロなど一見体によさそうな商品は、まず原材料のチェックをしてくださいね。
添加物や人工甘味料はとっていいことはまずありません。

おすすめはクラウスターラー!

たくさんの種類が出ていますが、最近の中で一番、美味しいと思ったのがドイツの「クラウスターラー」!
これ山好きの先輩に教えてもらったんですが、今まで飲んでたノンアルとは違う!

添加物は一切入っていなく、ホップと炭酸水のみ。

まるでクラフトビールのようなコクと華やかさ!
シュパシュパとした炭酸感はありませんが、とにかく美味しい。

アルコールは全くのゼロではなく微量に入っているようなので、妊娠中や未成年が飲むことはできませんが、限りなくノンアルコールなビールです。

またパッケージがおしゃれ!
アウトドアで、お酒が弱い人用に買っておくと喜ばれます。

チェイサーをこれにして、ワインなど1種類のお酒を飲み続けると、いつもより二日酔いが軽い気がします(笑)。

あとECで買うと値段が安いのがいいんですよね。
いつも飲むものだから、やっぱりコスパは大事。

ぜひチェックしてみてくださいね!

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